1880年 | 岐阜県恵那郡付知村に生まれる |
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1904年 | 東京美術学校西洋画科選科卒業 |
1909年 | 第3回文展に「ローソク」出品 |
1915年 | 第2回二科展初出品、1942年まで毎年出品 |
1916年 | 第3回二科展「習作」「赤城の雪」出会推挙 |
1922年 | 大秀と結婚 |
1927年 | 初の個展(日動画廊) |
1947年 | 二紀会結成に名を連ねる |
1951年 | 黒楽茶碗銘「独楽」を制作 |
1961年 | 画集「熊谷守一」(熊谷守一画集刊行会編)が刊行される |
1966年 | 近代日本洋画の150年展に出品(神奈川県立近代美術館) |
1967年 | 文化勲章受章者に内定したが、「これ以上人が来るようになっては困る」と辞退する。87才 |
1970年 | 回顧形式の「熊谷守一展」 (神奈川県立近代美術館) |
1972年 | 勲三等叙勲の内示があるが辞退する。90才 |
1974年 | 「熊谷守一展」(ギャラリー芦屋) |
1974年 | 「熊谷守一画集」(日本経済新聞社)が刊行される |
1976年 | 郷里付知町に熊谷守一記念館が設立される |
1976年 | 熊谷守一展(梅田近代美術館) |
1977年 | 8月1日 97歳にて逝去 |